【アウトプット】選挙について考える

こんにちは、ハジメです。

 

選挙について考えたことを書いていきます。

 

この政党はダメだとか、あの政治家は頭が空っぽだとか

そういう批判とかは一切しません。

ただどういう気持ちで選挙を考える、選挙に望むべきかな、

ということを考えて思ったことを書いてくだけです。

 

ボクは誰に投票するかの選び方・考え方はほとんどの

人は同じなんじゃないかな、と思っていて、『自分はこの人の

考えに賛成だから入れよう』、『この人は失言ばかりだから

入れないようにしよう』、というような選び方をしている人が

多いんじゃないかな、と思います。

 

ボクは上に書いた二つの選び方がいいとか、悪いとか

言うわけではないですが、ボクは上二つのような

自分主観の選び方だけでなく、

『誰かが生きにくい世の中でなくて、誰もが生きやすい

世の中にするにはどの意見・主張が良いかな』、と

自分だけでなく第三者の目線でも考えたほうが大きく

視野が広がって、より深く政治を考えられるんじゃないかな、と

思います。

 

 

ツイッターとかテレビだと政治家が起こした問題だったり、

政党や人を批判しまくることしか言わない、言わばネガティブな

意見が多いように見えますが、この『誰もが生きやすい世の中に

する』、というのはポジティブな面から見れるので普段接する

ものとは違った捉え方ができて面白いんじゃないかな、と思います。

 

投票することは政治に参加するとか国民の未来のためとか

いろいろなメリット(?)というか、義務みたいなところが

ありますが、その投票するかどうかだけじゃなくて

どういう気持ち・考えで投票するかでひとりひとりの

一票の重みは変わってくるんじゃないかな、と考えます。

 

もし自分が良いな、と思える人や政党がいなかったら

投票に行かないのではなく、無記名投票をして

「政治に全く関心が無いわけでは無い」という

アピールをしてみるのもいいと思います。

 

終わり